【壽初春大歌舞伎2017】玉三郎さんのお静の方と、傾城を千秋楽で見てきました♪

こんにちは、りりえぴです!

 

寿初春大歌舞伎、やっと千秋楽に行ってきました、、って、

もう、千秋楽しか見てないし、、(涙)

てか、もう終わってますが、、

 

お正月3日の夕方に、インフルエンザを発症してしまい、、

チケット流したー(>Д<)

なんという当たり年、、

 

ということで、千秋楽はガッツリ見て参りました〜
玉三郎さんのお静の方と、傾城〜!!
もう釘付けでした。

 

夜の部は、1.井伊大老、越後獅子、2.傾城、3.松浦の太鼓

の上演でした。

 

井伊大老

井伊大老では、幕末の世に開国を断行した大老井伊直弼が、

暗殺の危機にさらされるお話でした。

雛祭りの前夜、幼くして命を落とした娘、鶴姫の命日に、お静の方を訪れ

桜田門外で暗殺される前夜を、静かに雪の降る夜、お静の方とお酒を酌み交わし、

二人きりで語り合うお話でした。

国難に立ち向かい、その結果沢山の相反する人々を殺してしまう、井伊直弼の苦悩と、

直弼に寄り添うお静の方の想いと情熱が伝わってくるお話でした。

 

歌舞伎で舞台にお雛様が飾られている時は、

何となく悲しい雰囲気がありますね。

決してハッピーエンドではない何か‥

 

玉三郎さんのお静の方が、直弼と過ごした彦根での想い出に取ってあった

飾り雛を取り出して、二人で微笑みながら話をするシーンが、

良かったです。

Sponsored Link


井伊大老は、松本幸四郎さんがお役をされていましたけど、

やっぱりすごいお方ですね~

 

以前youtubeで玉三郎さんと、松本幸四郎さんの「籠釣瓶花街酔醒」を

見たことがありまして、こちらの松本幸四郎さん演じる、痘痕顔の佐野次郎左衛門が、

かなり怖かった・・・

筋金入りのストーカーを演じられておりました。

玉三郎さんが42歳のときの、八ッ橋太夫です

 

籠釣瓶花街酔醒

 

傾 城

傾城では、薄赤いぼんぼりが灯る中、吉原仲之町で、

玉三郎さん花魁道中のシーンで幕が上がり、もうテンション上がりっぱなし‼️

 

これは城が傾くよな、、

 

こんな美女がいたら、やっぱり我忘れて通いますよ(汗)

物憂げな不思議な笑みを微かに浮かべて、外八文字で練り歩く玉三郎さん、、、

いつも言ってしまうけれど、舞台の上の時が止まっている。

 

玉三郎さんの視線の向こうには、いったい何が見えているのだろう・・・

季節の移ろいの中に、ゆっくりと舞い続けて

一瞬にして歌舞伎座に来たお客様の心を、鷲掴みにしてしまう、、(ぎゅうっ)

 

金糸の糸で刺繍された豪華な孔雀の文様の打ち掛けを、ゆるりと脱いで、

うちわを持って踊る姿は、まるで夏の夜のまぼろし・・・

玉三郎さんが動くたびに、微かに夏の夜更けの湿った空気が客席まで流れてくる様でした、、

 

私が男性だったら絶対ノックアウトだ、、

 

昨日、ブログの参考書を探しに本屋さんに行って来て、

何故だか三島由紀夫の「小説読本」を買ってきてしまったのですが

 

三島由紀夫も、かつては玉三郎さんにノックアウトされたんだろうな、、

今も三島由紀夫氏が生きていたら、きっときっと玉三郎さんを見て度肝抜くだろな、、

 

50年以上現役で、あの美しさ!信じられない💦

やっぱり玉三郎さんは、すごすぎる

何がすごいんだろ・・・

リリックとエピックが同居している!!

 

(このブログもそこ目指したいです、、汗)

 

 

とにかく今回の舞台も素晴らしかったです・・・!

 

「坂東玉三郎は、現代の奇跡」と三島由紀夫氏に言わしめた

玉三郎さん・・・

またしばらく歌舞伎座で拝見することができませんが、

次の舞台を見るまで、りりえぴもブログを磨くぞ!!

 

今月は「猿若祭二月大歌舞伎」!

猿若江戸の初櫓で、七之助さんが「出雲の阿国」をされるみたいです!

出雲の阿国についてアップしてますので、読んで頂けるとありがたいです・・・

 

 

今日も、訪れて下さりありがとうございました・・・!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です