こんにちは、りりえぴです!
しし座流星群の後は、12月に控えている【ふたご座流星群】ですね!
このふたご座流星群は、流星群の中でも最も大きな『三大流星群』のひとつにあたるそうです。
『三大流星群』は、1.しぶんぎ座流星群(1月に出現)、2.ペルセウス流星群(7月下旬~8月中旬)、3.ふたご座流星群(12月に出現)の3つを
表すそうです。
国立天文台によると、12月の【ふたご座流星群】は、毎年ほぼ一定の流星群が見られるそうでして、
熟練した観察者が、条件の好い夜空で観測を行うと、1時間に100個程度の流星を数えることが珍しくないそうです!!
100個とは・・・、先日のしし座流星群とはえらい違い!
100個お願い事ができる・・・!!
流れ星=すぐお願い事を考えてしまいます、、(笑)
ふたご座流星群は。12月に入りますと、4日~17日頃まで観察が可能で、14日未明が極大になるそうです。
極大とは・・一番多く流星を観察することができる時期のことです。
また、日本での観察は14日が満月で、その影響で暗い夜空で観測することが難しいそうですが、ふたご座の高度が十分高くなる
13日22時以降から14日未明にかけてが見ごろになるそうです。
夜中の2時頃からは、流れ星が天上から降ってくる様に見ることができるそうです♪
(星が降る様なのを体験できるのかな・・?)
よく、流星群の母天体は・・・、と言われる、この『母天体』とは、流星群を生むもとになっている、物質を放出する天体のことだそうです。
う~ん、難しい!主に彗星のことらしいのですが、この母天体の軌道が地球の軌道と交差する時に、流星群が発生するそうです。
こちらのサイトに流星群の詳しい情報が載っていました!!ご興味のある方は、見てみて下さい♪
『流星電波国際観測プロジェクト』
http://www.amro-net.jp/meteor-info/12_geminids_j.htm